マニュアル

AIで作成

AIで作成

v1.9.0以上

「AIで作成」は、議事録・メモ・依頼内容などの文章や、チャットのスクリーンショットから、課題・コメント・プロジェクト・Wikiの入力案をAI(Anthropic社のClaude)が作成する機能です。AIは入力案を提案するだけで、保存は通常どおりユーザーが行います。利用には、管理者によるAnthropicのAPIキーの登録と、ユーザーごとの利用許可が必要です。

管理者の設定

  1. 1サイドメニューの設定を開き、AI連携カードの編集をクリックします。設定画面。サイドメニューの「Settings」と「AI Integration」カードの「Edit」ボタンが赤枠で示されている
  2. 2次の項目を入力し、保存するをクリックします。
    • Anthropic APIキー:Claude Consoleで作成したAPIキー。暗号化して保存され、画面には伏せ字で表示されます。変更しない場合は空欄のまま保存します。
    • モデル:既定はClaude Haiku 5.5(高速・低コスト)。Claude Sonnet 5.5、Claude Opus 5.5も選べるほか、モデルIDを直接入力することもできます。
    • 1ユーザーあたりの1日の利用上限:空欄なら無制限です。日付の区切りはUTC(日本時間の午前9時)です。
    • 画像の読み取りを許可する:オンにすると、「AIで作成」に画像を添付できます。初期状態はオフです。
    AI連携の設定画面。ステータス「Enabled」と伏せ字のAPIキー、「Anthropic API Key」の入力欄が表示されている
  3. 3接続テストをクリックし、「接続に成功しました」と表示されることを確認します。テストは保存済みのキーとモデルで行われ、ごくわずかな利用料がかかります。AI連携の設定画面の下部。「Test connection」ボタンと「Delete API Key」ボタンが表示されている
  4. 4ユーザー一覧で対象のユーザーの編集を開き、AIでの登録を許可をオンにして更新するをクリックします。初期状態では、管理者を含めて誰も利用できません。

APIキーの作成方法(Claude Consoleでのクレジットの購入など)は、AIで作成のご利用手順をご覧ください。

入力案を作成する

  1. 1課題・コメント・プロジェクト・Wikiの入力画面で、AIで作成をクリックします。
  2. 2議事録・メモ・依頼内容などの文章を入力または貼り付けます(最大4,000文字)。画像の読み取りが許可されている場合は、スクリーンショットなどの画像も添付できます(画像だけでも作成できます)。
  3. 3生成をクリックすると、AIの提案が「項目/現在の値/提案値」の一覧で表示されます。課題の追加画面の「AIで作成」で表示される提案の一覧。課題名・説明・課題タイプ・ステータス・優先度・期限日の提案値にチェックが入っている
  4. 4反映したい項目にチェックを入れてフォームに反映をクリックし、内容を確認してから通常どおり保存します。

画面ごとに作成できる内容

  • 課題の追加・編集: 課題名、説明、課題タイプ、ステータス、優先度、担当者、開始日、期限日を提案します。
  • コメント: 課題の内容と直近のコメントを踏まえて本文を作成します。「期限を来週金曜に延ばす」のような指示があれば、担当者・ステータス・期限日などの変更もあわせて提案します。
  • プロジェクトの新規追加・編集: プロジェクト名、説明、開始日、完了予定日を提案します。新規追加では、使われていないプロジェクトキーも提案します。
  • Wiki: 素材の文章から新しいWikiを作成するほか、指示に沿って既存のWikiへの追記や整理もできます。

出力テンプレート

管理者は、「課題の説明」「コメント本文」「プロジェクトの説明」「Wikiの本文」ごとに出力テンプレートを登録できます。AIはテンプレートの見出しの構成に沿って書き、情報のない見出しは省きます。編集画面の例を挿入で、ひな形を挿入できます。

AIで作成について

  • チェックを入れた項目だけがフォームに入ります。入力チェック、権限、通知メールなどは通常の操作と同じように働きます。
  • 初期状態では、追加画面は空欄の項目だけ、編集画面はどの項目にもチェックが入りません(入力済みの内容を上書きしにくくするため)。
  • 課題タイプ・ステータス・優先度は登録済みの選択肢から、担当者はプロジェクトのメンバーからだけ選ばれます。文章に名前がない場合、担当者は割り当てません。
  • 「来週金曜」のような表現は、ユーザーのタイムゾーンの今日を基準に日付へ変換します。AIはユーザーの表示言語で書きます。
  • 画像はPNG・JPEG・GIF・WebPに対応し、1回に5枚まで添付できます。縦に長い画像は自動で分割され、分割分も含めて合計10枚までです。
  • 入力した文章、添付した画像、AIの応答はGeckoFlagに保存されません(反映して保存した内容を除く)。利用回数の記録は1日の上限の判定にだけ使い、30日より古い記録は自動で削除されます。

利用料とデータの送信について

AIの利用料は、APIキーを発行したAnthropicのアカウントに請求され、GeckoFlagの価格には含まれません。生成をクリックするたびに課金されます(フォームに反映しなかった場合も含みます)。入力した文章と、提案に必要な情報(課題タイプ・ステータスの名前、プロジェクトメンバーの名前、コメントでは課題の内容と直近のコメントなど)はAnthropic社のAPIに送信されます。メールアドレス、パスワード、既存の添付ファイルは送信しません。AIの提案は誤ることがあるため、必ず確認してから保存してください。詳しくはAIで作成の機能紹介をご覧ください。